27話作者的感想
公開日: 2016年2月23日火曜日 ウラ話 河野さん家の日常
27話の制作ノートとか反省文とか感想とかそういうの。
まったくこういう話したことないんですけど、
こういうのちゃんと書いとかないと忘れるなと最近気づきました。
今回は時系列的には26話の間の話です。
26話は都の説明と親子の話、
27話は都と子供たちの関係を描いた話ですね。
1~2本目は都が帰ってきてすぐの話、
3本目以降が次の日ぐらいの話でしょうか。
前の話の間なのわかるかな~~まぁわかんなくてもええやろ~と
思って描きましたが漫画箱でいただいたコメントとか見てると
ちゃんと伝わってるみたいでよかったです。
一応、今回の3本目でバレッタという単語を覚えた鈴芽が
前回のラストで使ってる、という演出で時系列を表してみましたが
クソわかりにくいですね。
私も田舎なのでみんな兄弟、みたいな付き合い
だったんですがやっぱり大きくなってくると
付き合い方に困りますよね。
ここで彼女が茶化さなかったらふたりの関係は
どうなってたんでしょう。
都はなんかそういうの全部わかった上で茶化してるカンジが
します。
いかがでしたでしょうか。
色々ウラ話とか書こうと思ったけど
「作品って作り手のものじゃなく受け手のものだと思うので
好きにとってくれれば嬉しいよ~」みたいなスタイルなので
あんま書くことなかったです。